半世紀生きた もう社畜には戻らない 社会から逃げた男のセミリタイアブログ  

齢50を超えたとき 残りの人生自分がやりたくないことはやらないと決めたら会社を辞めてセミリタイアしていた

社畜時代の時間 セミリタイア後の時間

セミリタイアしたいと思ったのは時間は金でなく命そのもの

と思ったから 20代30代ではそんなこと考えたことがなかった

3.11の影響も大きい 明日が普通にあるなんて奇跡であり感謝して1日

を丁寧に生きるべきと思ったんだ。

社畜時代は労働時間以外でも頭の中は仕事で支配される 若いときはそれでも

持ちこたえることができたが40代後半からストレスに変わった

目覚めの悪い状態で餌を食ってから 意味ある仕事なのか?自問しながら作業する時間が辛かった 常に何かに追い求められているような感覚 不安・焦り・焦燥感 休日の旅先でも 読書や食事の時間も常に仕事が頭の片隅にあった 離れてくれなかった

 

セミリタイアしてやっと解放された この不安定感覚が消えるのに1年位かかった

眠たいときに寝る 特に寒い冬はたっぷり寝て 食事はコンビニや工場弁当の餌

でなく 時間をかけて自炊の食事をする ゆっくり散歩してストレッチする

あとは自分の趣味 勉強 読書 お気に入りのコーヒー屋で過ごす時間が愛おしく

感じる今日この頃です ほんと時間は限りあるもの プレシャスなものと意識しながら

感謝して日々を過ごしていきたいね!